まーぶるゆうゆう保育園では、ジェックス株式会社さんの事業の一環の『おさかなとともだちになろう!』
というプロジェクトに申し込み、水槽と3匹の金魚を頂いて保育園で飼っています。
想像力や観察力を育み、活発なコミュニケーション力を身に着ける貴重な機会を作るという目的があります。
みんな毎日必ず金魚さんを見ていますよ💖
そして、そのジェックスさんから今回は
水槽の中で起きている循環と、地球の中で起きている循環・・・を
紙芝居形式で楽しく教えてもらいました。参加したのは4,5歳児さんたちです。
観賞魚飼育管理士のお兄さんが、可愛い帽子をかぶってお話してくれました!
どんなお話かな?はじめはドキドキ・・・
「ご飯を全部食べる人?」「残す人はいるかな?残した食べ物はどこにいくのか知ってる?」
身近なお話からの話の展開にみんなどんどん引き込まれていきました。
「はい!はい!」優しいお兄さんの説明にみんなもリラックスしてどんどん発言していました。
「みんなの保育園にある水槽の中はどうなってるかな?」
思い出しながらみんなで考え中・・・
今日は金魚という生き物を通して、食べ物を残すとごみが出てしまう事や
そのごみがどんどんたまってしまう事など紙芝居で知って「残さないで食べる!」と言っていたり
ごみを燃やして出る灰が捨てる場所がなくなったら・・・みんなのお家や公園に捨てることになったら・・・困るよね。。
というお話には、特に5歳児のお友達は大変だ・・・と一生懸命考えていました。
水槽の中での循環のお話を聞いて終わった後、みんなで水槽を覗いて改めて見ていましたよ。
循環がうまくいかないと将来地球に住めなくなる…とても考えさせられる内容でしたが
紙芝居で楽しくワイワイ♪子供たちも自由に意見を出して、それに丁寧に答えてもらって・・・
分かりやすくて、楽しくじっくり考えて学ぶことが出来ました。
この日の給食は4,5歳児さんいつもに増して沢山食べていました!